夏の一大ベント、第24回囲碁林間学校が7月8日から9日にかけて立山青少年自然の家にて行われました
今年は、子供達、パパママ、富山県囲碁関係者約120人が集いました。過去最大の参加数だそうです
今年もへいちゃんや拓都君がかけつけてくれ、みんなと一緒に楽しみました
会場の国立立山青少年自然の家です。 今年は天候に恵まれました
立山青少年自然の家は大辻山(1361m,富山の百山)の山麓にあります。 大辻山は登山口より往復約5時間。山頂からは立山連峰の絶景が広がります。
左より,剣岳2999m(日本100名山,日本のアルピニストが憧れる「雪と岩の殿堂」) その右,奥大日岳2610m(日本200名山)
中央,立山3015m(日本100名山,深田久弥(日本百名山著者)「これぞ名山中の名山」) 右下,称名峡谷と称名滝(落差350m,日本一)
廣田さん(富山県囲碁連合会会長) 開会の挨拶。
「今年で24回目。一回目のことをよく覚えています。 今年は総勢120名。近年では最大の参加人数です。ここでは毎年、星座観察が楽しみです
拓都君 (日本棋院,初段)
「小学校2年の時に初めて参加し、小学校6年まで毎年楽しみでした。 10年ぶりに参加します。子供達全員と打ちます」
へいちゃん (日本棋院,八段)
「今年は富山県だけでなく、埼玉・名古屋・京都・神戸からも来ておられます。囲碁は世代が違っていても皆で楽しむことができる素晴らしい競技です。 僕も子供達全員と打ちます」
林間学校の流れとしては、棋力別に各クラスに分かれてクラス内でリーグ戦や講師の指導碁、詰碁問題などで最終的に成績を決めます
順位の評価点はクラスによって毎年様々 いっぱい対局を打てば打つほど順位が高い傾向があります
合間に紙飛行機コンテストや、楽しい食事、夜にはプラネタリウム鑑賞もあり囲碁だけではありません
指導碁風景 NO.1
対局の合間の石田さんの,紙飛行機折り紙教室
石田さんは,紙飛行機つくりの名人 実力も「折り紙付き?」です
2日目に教室で習った紙飛行機での滞空時間勝負 こちらは泊まった部屋ごとでチームを組んで代表者によるトーナメントが行われました
「囲碁負けても,紙飛行機飛ばしは負けないぞ」
指導碁風景 NO.2
今年も「謎の覆面」登場。正体は? 「私は,山の神様「カモシカ」である。子供達、かかってきなさい」
角田ちなつさん指導碁 噂をききつけ京都から参加してくれました。
足立泰彦さん指導碁 こちらも噂をききつけ神戸から参加してくれました。 お面も似合っております 笑
立山青少年自然の家は食事も定評があります。へいちゃんは子供達と「いただきます」。
夜はプラネタリウム。富山大学天文研究会の学生さん、解説ありがとうございました。
続いて囲碁普及活動について熱い議論。 今後のこと、指導での苦労などなど、夜遅くまでお疲れ様でした。
7/9 早朝。有志(大人3人,ジュニア3人)来拝山799m登山。往復約1時間30分。山頂で7路盤,真剣勝負。
閉会式・表彰式
成績上位者には景品を 参加したみんなに認定証を渡しました
また今年の富山県代表(小学生・中学生・高校生)の子供たちに全国大会に向け決意表明をしてもらいました。
全国でも頑張ってきてね
締めは恒例のじゃんけん大会 一番盛り上がります 笑
最後にみんなでパチリ 一生の思い出になるといいなあ
【成績】
・Aクラス(有段〜2級)
1位 橋本 和志
2位 和田 晨
3位 山田 空亜
3位 堀田 翔貴
・Bクラス(3級〜9級)
1位 松原 輝
2位 澤田 譲太
3位 奥村 稟央
4位 中田 眞歌
・Cクラス(10級〜19級)
1位 山崎 ひより
2位 谷川 心陽
3位 山本 麻央
4位 大山 寛翔
特別賞 大蔵 修馬
・Dクラス(20級〜初心者&パパ・ママ)
1位 永田 武蔵
2位 塚本 聡太
3位 長谷川 恒太
4位 塚本 恵太
詰碁賞 宮本 尚輝
・下島賞
川腰 颯都
・大表拓都賞
佐々木 智大
・宮岸黎明賞
永田 大和
足立泰彦賞
辻 桜織 (埼玉)
記事・写真 (嫁さんの気性を予報できない)気象予報士 ・ hide
編集 hide
今年は、子供達、パパママ、富山県囲碁関係者約120人が集いました。過去最大の参加数だそうです
今年もへいちゃんや拓都君がかけつけてくれ、みんなと一緒に楽しみました
会場の国立立山青少年自然の家です。 今年は天候に恵まれました
立山青少年自然の家は大辻山(1361m,富山の百山)の山麓にあります。 大辻山は登山口より往復約5時間。山頂からは立山連峰の絶景が広がります。
左より,剣岳2999m(日本100名山,日本のアルピニストが憧れる「雪と岩の殿堂」) その右,奥大日岳2610m(日本200名山)
中央,立山3015m(日本100名山,深田久弥(日本百名山著者)「これぞ名山中の名山」) 右下,称名峡谷と称名滝(落差350m,日本一)
廣田さん(富山県囲碁連合会会長) 開会の挨拶。
「今年で24回目。一回目のことをよく覚えています。 今年は総勢120名。近年では最大の参加人数です。ここでは毎年、星座観察が楽しみです
拓都君 (日本棋院,初段)
「小学校2年の時に初めて参加し、小学校6年まで毎年楽しみでした。 10年ぶりに参加します。子供達全員と打ちます」
へいちゃん (日本棋院,八段)
「今年は富山県だけでなく、埼玉・名古屋・京都・神戸からも来ておられます。囲碁は世代が違っていても皆で楽しむことができる素晴らしい競技です。 僕も子供達全員と打ちます」
林間学校の流れとしては、棋力別に各クラスに分かれてクラス内でリーグ戦や講師の指導碁、詰碁問題などで最終的に成績を決めます
順位の評価点はクラスによって毎年様々 いっぱい対局を打てば打つほど順位が高い傾向があります
合間に紙飛行機コンテストや、楽しい食事、夜にはプラネタリウム鑑賞もあり囲碁だけではありません
指導碁風景 NO.1
対局の合間の石田さんの,紙飛行機折り紙教室
石田さんは,紙飛行機つくりの名人 実力も「折り紙付き?」です
2日目に教室で習った紙飛行機での滞空時間勝負 こちらは泊まった部屋ごとでチームを組んで代表者によるトーナメントが行われました
「囲碁負けても,紙飛行機飛ばしは負けないぞ」
指導碁風景 NO.2
今年も「謎の覆面」登場。正体は? 「私は,山の神様「カモシカ」である。子供達、かかってきなさい」
角田ちなつさん指導碁 噂をききつけ京都から参加してくれました。
足立泰彦さん指導碁 こちらも噂をききつけ神戸から参加してくれました。 お面も似合っております 笑
立山青少年自然の家は食事も定評があります。へいちゃんは子供達と「いただきます」。
夜はプラネタリウム。富山大学天文研究会の学生さん、解説ありがとうございました。
続いて囲碁普及活動について熱い議論。 今後のこと、指導での苦労などなど、夜遅くまでお疲れ様でした。
7/9 早朝。有志(大人3人,ジュニア3人)来拝山799m登山。往復約1時間30分。山頂で7路盤,真剣勝負。
閉会式・表彰式
成績上位者には景品を 参加したみんなに認定証を渡しました
また今年の富山県代表(小学生・中学生・高校生)の子供たちに全国大会に向け決意表明をしてもらいました。
全国でも頑張ってきてね
締めは恒例のじゃんけん大会 一番盛り上がります 笑
最後にみんなでパチリ 一生の思い出になるといいなあ
【成績】
・Aクラス(有段〜2級)
1位 橋本 和志
2位 和田 晨
3位 山田 空亜
3位 堀田 翔貴
・Bクラス(3級〜9級)
1位 松原 輝
2位 澤田 譲太
3位 奥村 稟央
4位 中田 眞歌
・Cクラス(10級〜19級)
1位 山崎 ひより
2位 谷川 心陽
3位 山本 麻央
4位 大山 寛翔
特別賞 大蔵 修馬
・Dクラス(20級〜初心者&パパ・ママ)
1位 永田 武蔵
2位 塚本 聡太
3位 長谷川 恒太
4位 塚本 恵太
詰碁賞 宮本 尚輝
・下島賞
川腰 颯都
・大表拓都賞
佐々木 智大
・宮岸黎明賞
永田 大和
足立泰彦賞
辻 桜織 (埼玉)
記事・写真 (嫁さんの気性を予報できない)気象予報士 ・ hide
編集 hide