6月10日に小・中学校の全国大会への切符をかけた団体戦が行われました。 今回は廣田会長に記事を書いてもらいました
6月10日(日)第15回文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦が行われた。
会場は、高岡高校(高岡市)。近年は、高校生大会の会場をお借りして、開催している。
数年後には、高校生の大会に出てほしいとの思いもある。
参加校は、県代表を決める第一チャレンジには、小学校3校、中学校4校。
そして、3人のメンバーが揃わないなど、惜しくもチームを組めないジュニアたちが9名。合計31名が参加した。
15回の歴史の中で、初出場した学校が、3校あったことは喜ばしい。来年はもっと増える気がする^^
みんなの笑顔がとても良い。個人でも団体でも、まずは目指せ1勝、試合が始まったら、彼らの集中力は抜群だ!
どのクラスも総当たりで行われ、以下の学校が、県代表になった。
おめでとう、7月の囲碁林間学校では、へいちゃん先生や大表二段を招いて、強化練習会を行うので、参加してくださいね。
そして夏の全国大会では、目標の予選突破、そして、ベスト8、ベスト4を目指してください。
もっとも、富山らしく、勝つことはもちろん大切だが、家族や友達と一緒に、見聞を広めてきてほしいと思う。みんな、大会を楽しんで!そして力を合わせてガンバレ。
第1チャレンジ
●小学校の部
優勝 たかせ小学校 主 堀田晃生 副 山田湘太 三 地田翔、森隆生
準優勝 桜井小学校 主 大山悠暉 副 宮寺奏和子 三 大山寛翔
三位 定塚小学校 主 松田彩聖 副 折正春 三 坂井宗一郎
●中学校の部
優勝 鷹施中学校 主 堀田翔貴 副 永田大和 三 山田空亜
準優勝 魚津東部中学校 主 佐々木智大 副 中松誠梧
三位 富山大学附属中学校 主 橋本和志 副 和田晨 三 有田陽向
第2チャレンジ
●優勝 高陵中学校+桜井小学校 主 米田桜 副 坂井綾花 三 高木瑠理
追 みなさんが帰った後、一人のお母さんが、「(床にゴミが落ちているようですし)掃いていきましょうか」と声をかけていただいた。うれしいですね。
他にも、受付から、結果の記録、そして賞状を記していただいたり、また、記者さんを待つ間、新聞社に提供する写真を撮っていただいたり
囲碁ママたちのご協力で、スムーズに進行している。僕らが大切にしている「温かさを感じる大会」の要因となっていることを付け加えておきたい。
全てが終わり、高校の責任者のY先生に、「どうもありがとうございました。おかげさまで・・・」ご挨拶すると
「子供たちが、このまま、ずっと続けてくれて、高校生の大会に参加してくれたらうれしいですね」そうですね。
今日は、高校の方は、参加者数30数名とのことだが、将棋は120名!ほどだったらしい。さすがの藤井人気の影響だろうが、それはそれでうれしいこと、良いことと思える。
記事&写真(風)
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6月10日(日)第15回文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦が行われた。
会場は、高岡高校(高岡市)。近年は、高校生大会の会場をお借りして、開催している。
数年後には、高校生の大会に出てほしいとの思いもある。
参加校は、県代表を決める第一チャレンジには、小学校3校、中学校4校。
そして、3人のメンバーが揃わないなど、惜しくもチームを組めないジュニアたちが9名。合計31名が参加した。
15回の歴史の中で、初出場した学校が、3校あったことは喜ばしい。来年はもっと増える気がする^^
みんなの笑顔がとても良い。個人でも団体でも、まずは目指せ1勝、試合が始まったら、彼らの集中力は抜群だ!
どのクラスも総当たりで行われ、以下の学校が、県代表になった。
おめでとう、7月の囲碁林間学校では、へいちゃん先生や大表二段を招いて、強化練習会を行うので、参加してくださいね。
そして夏の全国大会では、目標の予選突破、そして、ベスト8、ベスト4を目指してください。
もっとも、富山らしく、勝つことはもちろん大切だが、家族や友達と一緒に、見聞を広めてきてほしいと思う。みんな、大会を楽しんで!そして力を合わせてガンバレ。
第1チャレンジ
●小学校の部
優勝 たかせ小学校 主 堀田晃生 副 山田湘太 三 地田翔、森隆生
準優勝 桜井小学校 主 大山悠暉 副 宮寺奏和子 三 大山寛翔
三位 定塚小学校 主 松田彩聖 副 折正春 三 坂井宗一郎
●中学校の部
優勝 鷹施中学校 主 堀田翔貴 副 永田大和 三 山田空亜
準優勝 魚津東部中学校 主 佐々木智大 副 中松誠梧
三位 富山大学附属中学校 主 橋本和志 副 和田晨 三 有田陽向
第2チャレンジ
●優勝 高陵中学校+桜井小学校 主 米田桜 副 坂井綾花 三 高木瑠理
追 みなさんが帰った後、一人のお母さんが、「(床にゴミが落ちているようですし)掃いていきましょうか」と声をかけていただいた。うれしいですね。
他にも、受付から、結果の記録、そして賞状を記していただいたり、また、記者さんを待つ間、新聞社に提供する写真を撮っていただいたり
囲碁ママたちのご協力で、スムーズに進行している。僕らが大切にしている「温かさを感じる大会」の要因となっていることを付け加えておきたい。
全てが終わり、高校の責任者のY先生に、「どうもありがとうございました。おかげさまで・・・」ご挨拶すると
「子供たちが、このまま、ずっと続けてくれて、高校生の大会に参加してくれたらうれしいですね」そうですね。
今日は、高校の方は、参加者数30数名とのことだが、将棋は120名!ほどだったらしい。さすがの藤井人気の影響だろうが、それはそれでうれしいこと、良いことと思える。
記事&写真(風)
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